日 時:平成28年5月21日(土) 10:00~14:30
場 所:きんた農園ベリーネ レストランビューライン
主 催:大田障がい者就業・生活支援センタージョブ亀の子
共 催:浜田障がい者就業・生活支援センターレント
参加者:20名 スタッフ3名 計23名参加
内 容:
1.開会挨拶
浜田障がい者就業・生活支援センターレントの唐沢俊彦所長より、挨拶と本日の予定、注意事項などの説明を受ける。
きんた農園ベリーネの担当者の方から、いちご狩りの説明を受ける。
2.いちご狩り
ビニールハウスに移動し、50分間食べ放題のいちご狩りを行なう。さちのか、紅ほっぺ、あきひめ、かおり野など様々な種類のいちごがあり、どのいちごが甘いかなど、在職者の方同士で会話を交わしながら、交流を図っておられた。
3.あいサポーター研修(レストランビューライン)
島根県立大学敷地内のレストランビューラインで、あいサポーター研修を行う。
あいサポートDVD「まず、知ることからはじめましょう 障がいのこと」を鑑賞し、様々な障がいの特性や障がいのある方が困っていること、必要な配慮などについて学びを深めた。
皆さんの感想
4.昼食(レストランビューライン)
研修後、登録者の方が1人ずつ名前と勤務先などについて自己紹介を行った。
その後、研修と同会場で昼食をとった。レント登録者の方とジョブ亀の子登録者の方が一緒のテーブルを囲み、仕事やプライベートの話をしながら楽しく食事をすることができた。
5.交流会を終えて(ジョブ亀の子スタッフの感想)
今回の交流会は、在職者の方々にとってお互いの仕事に関して意見交換を行う貴重な機会になったのではないかと思う。中には仕事で頑張っていることを話される方もおられ、他の在職者の方々の仕事に対するモチベーションアップにつながったのではないかと思う。スタッフも在職者の方々や他圏域のセンタースタッフと直接顔を合わせることで、在職者の方々との信頼関係やセンター間の連携を深めることができたように思う。また、あいサポーター研修は、在職者の方々に自分自身の障がいのことやその他の障がいについて理解を深めていただくきっかけになったのではないかと思う。
今後も、在職者の方々を対象とした働く上での悩み事や課題等を共有できる交流の場を提供していきたい。
6.最後に
今年度最初のパキラは他圏域との交流を企画しました。たくさんの在職者の方々が参加され、研修会や食事会を通して、とても有意義な1日を過ごすことができました。
参加してくださった皆様、レントの皆様たいへんありがとうございました。