１．日　時：平成30年11月10日（土）　9：15～16：00

２．場　所：三次ワイナリー、奥田元宗・小由女美術館

３．参加者：20名　スタッフ3名　参加者合計：23名

４．主　催：大田障がい者就業・生活支援センタージョブ亀の子

５．内　容

1．大田出発

本日の予定と仕事と生活の両立支援事業について説明をする。交流会を通して休みの日を充実させ仕事のオンオフのメリハリをつけることによって、仕事と生活の両立を図ることを目的に開催する。

車内では、在職者の皆さんで話をしたり、カラオケをしたりと楽しく過ごされる。

２．三次ワイナリー

三次ワイナリー内にあるバーベキューガーデンで昼食会を行う。在職者の皆さんでテーブルを囲み、和気あいあいと食事を楽しまれる。食事が落ち着いた頃に、自己紹介とそれぞれが仕事のモチベーションを上げるために普段から取り組んでいることを発表される。交流会に参加したり、趣味を楽しむことでリフレッシュを図っているという声が多く聞かれた。
昼食会の後は、職場へのお土産を購入したり、軽食を食べたりとそれぞれ自由に時間を過ごされる。　

２．奥田元宋・小由女美術館

奥田元宋・小由女美術館に移動する。常設展と、現在特別展として同時開催されている「木梨憲武展」の鑑賞を行う。記念パネルの前で撮影をされる方もおられ、楽しまれている様子だった。在職者の皆さんからは、色々な作品を見ることができて良かった、ユーモアたっぷりの作品がたくさんあり面白かったという声が挙がっていた。

〇在職者の方々の感想

• 他の在職者の方と関わることができ、また、新たに話が出来た人もいたので良かっ
  た。


• 交流会でみんなの元気な顔が見れて良かった。


• みんなと楽しく食事や話ができて良かった。


• 今回のような旅行という形での交流会があるのは良いと思った。


• 仕事と休みの日の切り替えを上手にして、なるべく次の週に疲れを残さないようにしたい。


• 今後も、体調管理をしっかりして仕事を頑張りたい。

• 個人的に遠くへ出かけることのないという在職者の方にも、休みの日のリフレッシュとして日帰り旅行という交流会は非常に有意義な時間となると感じた。


• センターは対象圏域が大田市、邑智郡と広範囲にわたるため、全ての在職者の方が参加しやすい企画をすることは大変難しいが、できるだけ多くの方に参加していただけるような企画をしていきたい。