日 時:令和2年9月12日(土) 13:00~14:50
場 所:多根神楽伝承館 三瓶町多根
主 催:大田障がい者就業・生活支援センタージョブ亀の子
参加者:13名 スタッフ2名 計15名参加
内 容:
☆テーマ いきいきと地元で働く
今回の勉強会ではいきいきと地元で働くとのテーマで行い、日本遺産の知識を事前の勉強会で得た上で素晴らしい地元でいかにいきいきと働くかをそれぞれが考え発表した。まずは住んでいる地元じまんに関しては石見銀山が世界遺産である、300年の歴史の中日つぁんが開催される、魚がおいしい、自分の住む地域のイベントなどの意見が出た。続いて地元で暮らして楽しい事、今後、地元で暮らしていくためにはなど意見発表を行い最後に地元で働く意味として、地元の方々と働き地元の良い所を皆で共有して伝統芸能を受け継ぎ未来へ継承して行く事や働いた分しっかりお金がもらえそのお金を地元に戻すと言う現実的な意見も出た。また第二の地元が都会であるという意見から将来都会で働くよう今頑張っているとの意見も出た。今回はいきいきと働くとの題材のもと、皆さんの地元愛の強さ、しっかりと地元に根づいて働いている様子が見受けられ立派な仕事人、社会人となっておられる事が感じられた。
〇在職者の方々の感想
〇ジョブ亀の子スタッフの感想
参加してくださった在職者の皆様、大変ありがとうございました。